キッズクラスでは体格差のある子供達を組ませる事が多々あります。
最初は勝手が分からず、上級生が一方的に攻めてしまう事もありましたが
今はかなりコントロールができる様になりました。
最近は近い学年で体格差がある場合も少しずつお互いに課題を持ちながらスパーリングが出来ています。
先日、ダイゴとユイのスパーリングを見ていたのですが
ユイはパスガードしても力尽くで極めに行かず相手を動かしてコントロールし、
ダイゴはやられながらも一本を与えずリカバリーする事に徹していました。
お互いにかなり冷静に僕のアドバイスを聞きながらスパーリング出来ていて、
全く大人と遜色ない出来栄えでした。
彼らが中学生になった時、
大人相手に華麗にスパーリングする姿を見るのが今から楽しみです。
英元
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